にんにく美味しい
夕飯の片づけしてる時にふと気づいたけど、昔より臭いもの好きになったよなあって思う。
にんにく、納豆(は子供のころから好きか)、キムチ(も古から好きだったわ)、ブルーチーズ……。
ブルーチーズは昔に食べてもそんなに美味しく感じなかったので結構味覚の差がわかる気がする。
ただ個人的に強く思うのはにんにくに対する執着がかなり強くなったなと。
大学時代もラーメン食べ始めてからにんにくは「好きじゃない」から「好き」には大きく変わっていたけど、そんなに大量には求めてなかった。
どっちかといえば背脂を求めていた。脂を欲しがっているんだ。
しかし今はといえば背脂はまあそこそこでよくて、にんにくをどっさりにしたい欲が強くなっているのをはっきり感じる。
翌日休みの日にはなんかしらにんにく入れた料理を食べたくなる。
あれ、味覚おじさん化進んでますか?
脂がしんどめになってきたのはまあわかってたしいいんだけど。肉は全然食べられるし。
年末に一人で食べ放題じゃない焼肉でがっつり食べてきたからね。いけたわ。
でも臭いものをむかしより強く好むようになっていたのはふと気づいてしまったので、なんか、不意討ちみたいで、ちょっとおじさんショックだったかも。
いやでも美味しいものは美味しいもんなあ。
ところでここを作成・公開したのは数日前ですが、覚えている範囲で去年のこととかまとめようと思った。……思ったけど今日は眠いからまたにします。覚えていれば。