年度終わる
もういくつ寝ると
新年度……。
ここ最近は前にも増して日にちが足早に過ぎ去っていく感覚があります。
まあ師走、一月は行く二月は逃げる三月は去るなんて言いますから、それをしっかり実感するくらいには社会に馴染んできたとも言えるのかもしれません。
でも怖いのが「あれ? 今何歳だっけ?」と生まれ年から今の西暦を数えてしまう瞬間がそこそこ増えてきたことに気づいたということ。
そしてこの話をすると歳上の方々には「それもっと加速するから」と言われることですね。クロックアップすんなよ感覚。
そんなじじい話のついでに、最近またスクライドちょっと見返したくなってとりあえず曲だけ聞いてたんですが、やっぱり酒井ミキオさんの曲好きだなあと。
僕が知ってるのは「スクライド」「コードギアス」「落第騎士の英雄譚(アニメ)」での曲ですが、全部好き。
あとカラオケで個人的に歌いやすいし歌っていて気持ちいいのが好きに拍車をかけている。
そういえばこの職場、出張は基本ないよって言われてたけど今度行ってきます。と言っても近場だし半日のちょっとだけなんですがね。
でも何気に人生初出張。
そういえば
ウルトラマントリガーを20話まで観ました。
※以下ネタバレあり
19話で思わず感動して涙出そうになりました。
あと「ウルトラマンティガ! 懐かしいい~」というどっかで聞いた台詞を頭の中で呟いてしまいました……。
ティガのニュージェネレーションという位置づけのトリガーでご本家のティガが出てくる、こういうの本当に好き。
あとキリエル人とキリエロイドもティガの敵の中でもゴルザ・メルバに並んでお気に入りなので登場したの嬉しかった。
更に加えてティガの登場の仕方も個人的に良かったなと。
まず、歴代の派生作品でもティガは変身者がいなかったり、描写されなかったり、ダイゴではない変身者だったりですね。(別の変身者はダイゴの最終回の台詞「人間はみんな自分自身の力で光になれるんだ」を反映してる感じがするので実はちょっと好きな設定だったりする)
その上で今回のティガ登場は、
シズマ ミツクニの中に彼の光が。
→「彼と一緒の戦った勇気と希望の」光がまだ輝いてる
→「人は誰でも光になれるって」
→その光を手に(スパークレンスのような形をとる)
→その光がティガになる
という流れでした。
自分の中に光があり、また前述のティガの設定(誰でも光=ティガになることができる)ならここで特別に一回だけミツクニがティガになっても良い気がする。
しかしここでは光がティガの姿になる形を取りました。
ここからはほぼ妄想。
これはミツクニにとってティガ=光とは、「共に戦う」ものだったんじゃないだろうか。
子供たちのように自らが光=ティガとなれるというより、あくまで共に戦う仲間という認識が強かった為、本来この世界にいないティガを己の内の光から現わすことができたのでは、と。
うーん何か上手く言えないなあ、でもなんか良かった(一応文字書き趣味なんでは?)。
20話。ウルトラマンが怪獣と相撲取るのって他にもあったよね?